北陸国税職員労働組合

◎ 本部は、各支部から選出された役員によって構成されています。
  中央委員長を始めとする役員が、金沢国税局管内の組合員全体の
 処遇改善や執務環境の改善、給与引上げなどについて金沢国税局長と
 交渉を行っています。



◎ 地区協議会(敬称:地協は、各県単位の支部で構成されています。
  地協では地域性を生かし、レクや集会などの行事を行っています。



◎ 支部には、委員長をはじめ各部門に執行委員がいて、組合員の代表
 として、税務署長と執務環境の改善、処遇の改善等について交渉を
 行っています。

中央委員会 

   大会の決議をもとに組合の業務執行を行います。
   中央委員会は、中央委員長、副中央委員長、書記長、書記次長及び中央
  委員で構成されています。

常任中央委員会 

   中央委員から委託を受けた事項をもとに組合の業務執行を行います。 常任
  中央委員会は、中央委員長、副中央委員長、書記長、書記次長及び中央委員
  会で互選された若干の中央委員で構成されています。

専 門 部 

    種々の問題について各専門部を設置し、業務を分担しています。
    各専門部は、中央委員と中央委員会が承認した者で構成しています。
    主な専門部は、次のとおりです。
    ・ 組 織 部  組合への加入対策等
    ・ 財 政 部  予算の作成と予算の執行・管理等
    ・ 教 宣 部  労働講座の開催、機関紙の作成等
    ・ 青 年 部  レク行事の企画・実行、青年層職員の問題の解決等
    ・ 女性委員会 女性職員の問題解決等

 北陸国税は、金沢国税局管内の、国税局・税務署・国税不服審判所に勤務する国税職員で構成する労働組合です。
 金沢国税局管内の職員、1,400人から署長・副署長など、管理職を除いた、約1,170人のうち1,120人が北陸国税の組合員です。

     北陸国税の組織は下図のとおりです。

本   部
 中央委員会・書記局
地区協議会
支   部
 16支部(1局・15署)

大  会 

   組合運営の最高決定期間です。定期大会を毎年9月に開催します。
   各支部から代議員が集まり、1年間の運動方針を決定します。

 3ブロック(富山・石川・福井)

北 陸 国 税 は 、 組 合 員 の 総 意 に よ り
       民 主 的 に 運 営 さ れ て い ま す !

書 記 局 

    組合の日常業務を行います。
    現在は専従(休職中)1名と書記1名が働いています。
   書記局は、金沢国税局の8階にあります。