『三国志戦記』プレイレポート
《孫策シナリオ篇・1》

いい加減発売から日が経ち、シナリオ分岐もネット検索すりゃ全部出てるこの状況で、漸く呉(孫策)シナリオで2周完了してきました「三国志戦記」
現在曹操1周目プレイ中ですが、とりあえず呉軍での戦果というか

このゲーム「
」ツッコミ処満載でしたがな、K〇EIさん…。
それでも面白かった辺りが口惜しいヨ。だって面白くなかったらクリアしねェもん。2周もしねェもん。連鎖連環ガツンガツン繋がると気持ちいいもん…。

とりあえず
攻略要素全くナシでレッツゴウ。だって自分、こういうゲームでもアタマ遣うより肉弾戦なんだも〜ん。RPGでも無制限に最強魔法使い続けて勝つタチなんだも〜ん。(すなわち「ダイヤモンドの篭手」つけてティルトウェイト唱えっぱなしとかな。マスター召喚マテリアでナイツオブラウンド呼び出しっぱなしとかな。判る人だけ呆れてくださればよろしいかと)
ちなみに
台詞回しなどは適宜歪曲されてますので御了承のほど。いや云ってる事は違えてないけど台詞回しがまたも俺節になってます。それが「イヤン」という皆様はこのレポ御覧にならないほうが宜しいかと…つか攻略方法というよりまさに単なるツッコミと事後報告ってコトで。
でもって
攻略要素はないけどネタバレ塗れなんで「シナリオ自分で開拓したいのよ」って方は見ない方が宜しいかと思われ!では注意事項はこれまで。いざ出陣!


■小覇王御出陣!■
 まず孫策が喋った瞬間に画面から音速でひきました。
 あいやスミマセン正直になりすぎました。だってびっくりするダロあの少年声は。いや一応声変わりしてるけどさ、イメージが若過ぎるだろ。一応旗揚げで19だろコノヒト。周瑜の緑川さんは聞いてたので対ショック体勢でしたが孫策のほうはノーガードむしろ期待込めてただけにそりゃもう(以下略)
 いや云うまい。ともかく父の形見の剣にかけて、義兄弟の周瑜もひきつれていざ江東に覇を唱えん!気合マンタン!つかどうしても「花園行くぜ〜!」的な気合に見えてしまうのですがいかがなものか!
 でもってこれまでの孫策のプロフィールなんぞナレーションで流れてたりしますが、この解説だけ聞いてるとまるで袁術が孫策を育ててくれた恩人みたいです。いや物語ではあからさまに悪しざまだけど、もしかしたら一縷の事実があるというか一応居候させてくれてんだしな人のガキに飯喰わせてやってんだからそれ使って悪いこたあるめぇと袁術も思うだろうし世の中そんなに甘くない寧ろ渡る世間は鬼ばっかしです。犬小屋住まわせて残り物喰わせてたって訳じゃねえんだしまあ一応この場合袁術さんありがとうということで。
 …で、ナレーション終わったら、自分の軍に誰がいて何がどうなったのかようわからんうちにいきなり劉ヨウと戦闘なんですが。バトルフィールド広がってるんですが先生。一応チュートリアル見たんだけどさ、いきなり実戦はねえだろ。まず自軍のメンバー確認せなならんやないかい。先にブリーフィングくらいさせてよ一応。なんぼ小覇王だからって一応使うためのアタマついてんだから。
…ええと。軍師はまず周瑜だよな。あと黄蓋と?程公ですか?よっしゃOK!相手はザコだ一人除いて。ぱっぱっと終わらせましょうねデビゥ戦。
 で、ぱっぱっと終わらせました。なんや劉ヨウが城篭ってて門壊に3ターンも食いましたが。まだぺんぺん状態で所持戦法も少ないですが。連鎖もしませんが(ヘタレ)。しかもムービーが途中から見てるのめんどくさくなりましたが。固有ムービーじゃなけりゃ要らんちゅーに進軍ムービーなんぞ。
 しかも太史慈捕縛を失敗してます。敗走しちゃった〜あぁあぁ。後で連れに行けってコトですか〜。めんどくさ。でもまあとりあえず皆さんそれなりに育ったしな。よしとします。

 ところで余談ですが、このバトル画面見ると、大昔フジで夜中にやってた「征服王」って番組を思い出します。攻撃されたり潰れたりすると動くユニットの画像が更にそのノスタルジィを刺激してくれたり。この番組好きだったんですよワタシ。これと「たほいや」で週末の深夜は過してましたってそれはどうでもよくて。

 ひと戦闘終わったらようやく話も進んできます。配下に張子布お爺様が加わりました。周瑜と一緒に皆さんに御紹介です。黄蓋おとうちゃん(つかグラフィックじゃ既におじいちゃまだけど)の御紹介もありで…おい程公の御紹介はどうよ。ないのか。誰の陰謀だ。周瑜的にも「次は程公がお話下さる」とドッキドキだったんじゃないのか(いや違うだろ)
 それはさておき。孫策いきなり「俺の目標は俺の武勇が天下一武道会で何回戦まで」あいや違った。「俺の武勇がどこまで通じるか試すこと。天下取ったら後のこた知らね」的な宣言してますのっけから。つかもう天下取れる事は確定なんですか。いやそれが最終目的なんだからいいとしてだな。試してみたいと云いつつ既に「敗ける訳ゃねェや」という自身マンマンなところも小覇王らしくてヨシとしてだな。それ試すために戦争されたんじゃたまったもんじゃないんですが孫策さん。流石に皆さん本気にはしてないんでしょうが。孫策さん続けて「俺の配下についてたら天下とったあかつきには国作り好き放題やりたい放題」とか冗談カマしてます(そういう言い方はしてません)。張子布殿もオトナだから「作りたい国の形が既に頭にありますからなぁ」と孫か子供を見る目です。オトナです。戦力的にはアレだけど、じいちゃん今から仕事たくさんあるから頑張ってね!
 でもってこの発言について義兄弟の周瑜さん、コメントを。

「その伯符の純粋さこそが(以下略)」

 目  が  眩  ん  で  ま  す。

■江東平定、天下を狙え!■
 まさにエースを狙え。太史慈も結局お仲間に入れて、二張や自分もあちこち回って人材確保しながら、王朗・厳白虎も撃破してきました。ここまでは史実通りです。配下のほうも、使ってる人材は着々と育ちつつあります。アイテムも拾ったので、この辺で周瑜さん、武将特性を「鬼謀(戦意80以上の時、戦法使用対象の敵が混乱)」にチェンジ。
 本来の周瑜さんの特性は激情(味方部隊が潰れた時に攻撃力・防御力2割増)」です。激情の軍師。それはそれで血を吐きそう(違)失礼、ドラマティックでいいんですが、(つか軍師がそんな頭に血が上りやすいって(以下略))味方部隊が潰れる事なんて滅多にないもんであんまり使い道がなくてその。いやはっきり言えば使えねェな手前ェってことで(あなたそれでも(以下聞こえません))
 他にも武将にはそれぞれ特性がありまして。
 たとえば

 ・孫策「覇王(孫策の固有特性。戦意80以上で武力系戦法が使い放題、加えて攻撃力2割増)」
 ・太史慈「万人敵(戦意80以上で武力系戦法使い放題)」
 ・程普「一騎当千(戦意80以上で攻撃力2割増)」
 ・朱治「支援(戦意80以上の場合、隣接する部隊の武力が5割増)」
 ・黄蓋「不屈(戦意40以下の場合防御力2割増)」
 ・陸遜「策士(戦意80以上で知力系戦法使い放題)」
 ・孫権「英雄(戦意80以上で統率系戦法使い放題)」
 ・曹操「奸雄(曹操の固有特性だけど「孟徳新書」によって変更可能。戦意80以上で知力・統率系戦法使い放題)」
 ・丁奉「神弓(戦意80以上で遠距離攻撃力5割増)

 などなど。これは書物なんかのアイテムで巧くチェンジすればラクチンに。全員先に戦意ゴウゴウ上げたらユニットが湯気出して戦略使い放題単騎駆け放題、放火し放題、石落とし放題に(物騒な)。
 つうわけで孫策と太史慈については序盤からまず周囲のユニットつかって戦意上げっぱなしで常に戦場で兵隊さん踏み躪っておりまして。一応敵将捕縛してましたが、部隊の兵数ゼロの上に更に連鎖しつづけててフィニッシュに太史慈が強行突破してったときは相手の武将が骨までミンチになってたんじゃないかと不安で不安で。(ダメージ20000人分とか出てるし)
 ともかくも江東平定したらば次は荊州に目を向けまして。
 本当は許昌進軍分岐もあるんだけれども、それ史実通りやろうとすると、孫策が暗殺されて代替りイベントが発生しちゃうので、まず劉表さんと交戦しなきゃいけないようです。江夏をぶんどって来いと方針が決まりました。黄祖のいるトコだそうです。てことは甘寧アニキがいらっしゃるか!捕縛する気まんまんです。

孫策:「とりあえず公瑾エサに囲い込んで叩くか」
周瑜:「だから私はまだ陥穿も挑発も持ってないんですケド。むしろ甘寧の方が既に挑発持っててヤヴァいんじゃ」
孫策:「ええ〜お前ああいうの好み?乗っちゃうかァ?挑発?」
周瑜:「だからどうしてそういう事に!子義なんとか言え子義!ああ程公!誤解しないで下さい俺は決してそんなふしだらな男じゃなく!(泣)」

 ふしだらって何ですか。そんな脳内夢想漫才はおいといて、ベストメンバーとお目付け部隊(黄蓋と程普と韓当のいる部隊をそう呼ぶ)で進軍〜。
 勝ちました。誘い込む前に自分たちがどたどた前に出てって先に来たヤツから手辺り次第です。既にこの辺から趣きが盗族団なんですが、それもおいといて。
 しかも挑発に周瑜が乗っちゃったって事もおいといて。甘アニキものすごく正直です。三国無双の時もそうだったけど思考ルーチン入ってんのかアンタ。他の誰でもなく真っ先に美周郎を選んで自分の眼の前にお呼出です。ここは体育館裏じゃないんですけど〜。
 とりあえず程公の前でハジかかされて瞋りの周郎、それでもちょっとソノ気はあったか戦意上がったので「鬼謀」発動。同士討ちで逆襲して自分のかわりに蘇飛とくんずほぐれつになってる甘アニキが混乱してるスキに慌てて遁げるの顛末もあり。
 …挙げ句、捕縛失敗。でも後でどうせ在野になるんだから凌統に誘いに行って貰えばいいか〜。(しかし「仇」なのに既にアニキが友好武将に入ってる辺りどうなのよ公績くん)
 でもってここで江夏攻略のフラグを倒すと、劉表さん曹操に降伏しちゃって、長江挟んで曹操との睨み合いが発生します。シナリオ絶好調で進行中〜。

■レッツ天下2分!■
 ここで劉備さんから同盟の申し出がやってきます。もちろん使者は諸葛亮さんです。このヒトも今回のグラフィックでえらい若返って、なにやら周瑜と並ぶと姉妹みたいなんですが(は?)つか生き別れのお姉さんみたいで(はぁ?)いやすみません判ってます。周瑜のが6つも年上なんですよねコノヒトより。とてもそうは見えませんが(不満:正常化求めますKOEIさん…今回の周郎あんまりにも(以下自粛)<とりあえずもちっと歳相応に…)。ついでに曹操さんちの郭嘉さんと並ぶと更に上のお姉さんが出てきた感があります。軍師三姉妹(半笑)
 すみませんキザまれるの怖いのでもう云いませんが。ともかく同盟して曹操との一戦に加勢してやるから荊州寄越せと云って来てます。
 どっちでもイイよと周瑜さん孫策に判断を委ねる姿勢なんですが、その口ぶりは露骨に「劉備さんにそこに居座られるとめっさ目の上のタンコブだから気乗りしねェ」と云う事らしいです。ですがここでプレイヤーは孫策として判断せねばなりません。即ち

・劉備と同盟して曹操と当るか
・放置して自分は国内の安定につとめるか(賊が勝手に旗揚げしてやがるし)

…あにじゃゴメン。という訳で今回は劉備さんに泣いて貰いました。なにやら荊州で劉備が攻撃されてますが無視黙殺。国内安定させて、ついでにどっかに人材零れてないか探してるうちに劉備さん敗けてどっかに行っちゃいました。配下ともども行方不明です。(それよりこの段階でまだ北の方で在野にいる趙雲がめっさ気になるんだけどあにじゃ。拾っておけよ人材)合掌。
 そうなったら単独で曹操と当ること決定です孫策さん陸口攻略せぇと云われてます。当然曹操もそっちから江南狙って次々軍隊送って来てます。
 …ずるいよ曹操…人材いっぱいだし。部隊いっぱい作れるし。何もせんでもぽろぽろ軍師だの部隊長クラスが入ってるし。初期から徐晃も夏侯一族も、自分の御一族もいるんだもんなァ加えて許チョ典韋。いやウチも人材はいるんだけどな。主力しか育ってなくてイマイチその。しかも主力すらバランスよく育てようとしたせいで育ちがそのあの。
 文句云ってる間に陸口落とします。惇兄と郭嘉と曹仁とか曹洪とか雪崩てきてますが(いかついメンバーで来てるなオイ)なんとか撃破。っつーかユニットの面子より郭嘉が秘策で「兵糧攻」と「牽制(全部隊戦法封印)」挙げ句「大混乱(全部隊混乱中につき行動不能)」かけてくる方がイタかったんですが。まさに満身創痍!成す術なし!流石よのう郭嘉。ちなみにこっちの軍師の秘策の提案が「戦線維持(全員鉄壁)」「不倶載天(全員激情)」ばっかしなんですけど。たまに「混乱」で。混乱はともかく前ふたつは採用したら「覇王」とかの武将特性が消えちゃうんだってばー!戦意低いときならともかく戦闘終盤で戦意ようやっと上げたとこでそんな提案されても!しっかりしてよ首席軍師!美周郎!
 でもって陸口落とすと「孫策による奇襲:曹操軍の兵糧庫焼打ちイベント」が発生します。この陸口攻略の理由がまずそれだったんですね。「ひとっぱしり偵察行ってきたら兵糧庫めっけー」とは孫策の言ですが。アンタ総大将がまたそんな!当然、軍師御立腹です「またそんな無謀な…」とか静かに諌めてますが、口調はともかく背後から「手前ェまたやりやがったかいっぺんその躰によぉく云って聞かせたろか、というオーラが出てたのは間違い無く。
 ともかくその御提案どおり、焼打ち成功。そのまま赤壁で孫策軍は曹操軍を撃破したとのナレーションが。あら劉備と同盟しないと赤壁ムービーは出ないのね(いっぺんそこは出してみました)。
 成功したはいいが案の定不吉なイベントが!
 赤壁から敗走する曹操を追撃中、孫策負傷。
 どうやらシャレならん傷だったらしいんですけれども。軍師の「そら見たかどアホ!」という罵詈雑言(付鉄拳制裁)が怖いのか、孫策それをこっそり隠してます。ともかくも曹操撤退!

■涙の分岐・孫策の余命はいかに?■

 周囲の全員に隠し果せてたって事はたいした傷じゃないのかなと思いきや、あにはからんや!やっぱ重傷だったみたいです。思わしくない状況です。挙げ句、やっぱり周郎にだけはバレちゃってます体調不良。
「お前に隠し事はできんな…」という義兄弟会話イベント発生。つかもうこの辺りからホモ臭漂い初めてます。そういう言い方すんなって感じなんですがスミマセン。でもねこうやってジワリジワリと煽られると、それに乗っちゃう自分と萎えちゃう自分が分裂しちゃって第2人格がどうしても余計なツッコミを入れてしまいまして。
 ともかく大将が負傷ってのはとても困る事態なんで、当然周瑜さん、その片腕としても勿論義兄弟としての心情からも、戦に出たがる孫策を諌めに入ります。
「ここは後方で療養に専念されては」という申し出がありますが、やっぱり殿様野郎、聞く耳はお母さんのお腹の中に忘れてきた模様。つか自重遺伝子は彼の中にないようです亡き父親共々。
「俺は闘っていたいのだ!」と叫ぶ孫策。主旨としては「戦に出られない俺なんぞゴミだ意味ねェじゃんそんなのヤだ」という事です。

孫策「闘わねェ小覇王はただのバカだ!」
周瑜「よく判ってんじゃねェか。つかお前昨日ジブリのビデオ見てたよな。影響受け過ぎ。いいやンな事はどうでもよくて!俺が云いてェのはな?」
孫策「何云っても俺はぜってェ紅の豚に」
周瑜「便所で飼われてェかンの野郎!(中国では豚(今の豚とはちと違うものだったみたいですが)はトイレで飼育します)」

 そりゃこのゲームじゃ前線出られなけりゃプレイヤーのコレクション以外の意味あんまり無いですが、そういう事じゃねェだろこの殿様野郎!
と、周瑜的には胸倉掴んで叫びたかろうけど、よっぽど駄々の捏ね具合がシリアスだったのか、口を噤んじゃいます。押切られちゃいます。でも御不満は全身から発散されてるらしく。
 孫策「…そんな目をするな」

 どんな目じゃー!!!!

・切なムードでいっそ潤んでる瞳で相手の心情を慮り無言である。しかもちょっと泣いちゃいそう。
・相手の気持ちも判るが「こんガキャいっぺんゆわしたらんと判らんのか!」という怒りゲージMAXで「威圧」発動。

 お好きな方を御想像下さい(笑)それが次の分岐に影響します。ストーリー展開を見る目にも影響します。アタクシですか?御想像にお任せということで(げふごふ)。
 ともかく曹操が撤退したんで、ここから荊州南部を平定し、北部へ伸びる足掛を作らねばならぬと戦略が決定致します。金旋や韓玄というお馴染み荊州メンバーズと戦闘開始!
 ここで分岐です。

・1周目シナリオの場合        ・既に一度孫軍シナリオクリアしてる場合

Return Index