メタリックなキーホルダーが一応コレクションアイテムだったことをすっかり忘れていた。思い出したのは皮肉にもキーホルダーというものが絶滅危惧種になるのでは?と思ったときだった。2009年5月、高山へ旅行したときのこと。硬質なメタリックなものへのあこがれからか、何回かに1回の旅行で記念に買っていたキーホルダーだが、高山でそれを求めようと土産店を回ったがとうとう見つからなかった。木工調のものや携帯ストラップは店頭に並んでいたのだが・・。1970年代後半、コレクションの第1号を買った高山で挫折するとはこれも皮肉だ。旅先のお土産・記念品といえばかつてはペナントがあったのだが、これはほぼ絶滅してしまった。今後の旅行ではペナントの二の舞にならないよう、努めてキーホルダーを購入しようか。

これまで買ったキーホルダーを並べてみた。四国・九州はゼロ。これは鉄道乗りつぶしを優先して観光する余裕がなかったため。  それでも2018年の四国旅行では高知城でご当地キーホルダーを発見。敬意を表してさっそく購入。
	稚内 氷雪の門		稚内 ノシャップ岬		層雲峡
然別湖		襟裳岬		恐山
	米沢 大河ドラマ・独眼竜政宗		新発田 国鉄・赤谷線廃止記念		上高地
新穂高		乗鞍岳		立山
	高山		高山		高山
天橋立		瀬戸大橋		秋芳洞
	高知