7月の涸沢山スキー

7月でも今年は穂高岳山荘から標高差900m のスキーが楽しめた。

この時期でもこれだけ楽しめるとは驚きであった。涸沢には青空が似合う。

素晴らしき景観を楽しみながらの滑降であった。

4.10 1250m 坂巻温泉付近路肩発
5.07 1500m 河童橋
6.10 1610m 横尾
8.03 2055m 涸沢下部スキー歩行開始
10.48 2983m 穂高岳山荘
11.27 3190m 奥穂高山頂
11.35 3190m 奥穂高山頂発
11.50 2983m 穂高岳山荘
12.38 2055m 涸沢下部スキー終了
2.09 1610m 横尾
3.24 1250m 坂巻温泉付近路肩

上高地河童橋

坂巻温泉から根性で自転車を漕いで来た。ようやく日が射して来た。この時間帯,まだ人はいなかった。

横尾まで自転車でぶっ飛ばした。横尾まで人に会う事は無かった。

屏風岩

涸沢までの見所は屏風岩である。大岸壁を眺めながら先を急ぐ。

横尾谷の横断地点

こんな感じでスキーを担いでいます。ルンルン気分で歩いています。

涸沢下部

標高2050mで雪が出て来た。穂高岳山荘まで雪は繋がっていた。

雪は豊富

この時期でも雪は豊富だった。

新緑

北穂方面は新緑が眩しかった。

青空   

涸沢には青空が似合う。

涸沢小屋

快適な登りが続く。

コース全容

白出のコルから雪を繋いで標高差900mの大滑降

ガンバ

穂高岳山荘まで根性の登り

小豆沢

小豆沢は上部になるほど傾斜は急になる。名人は途中からアイゼン歩行とした。

根性

僕は根性で白出コルまでスキーで登り切った。

穂高岳山荘

山荘から奥穂まで雪は無かった。

奥穂山頂

ようやく山頂が見えた。

いざ滑降

白出コルからいよいよエントリー

ギャラリー

多くのギャラリーが僕達の滑降を見てくれた。

快適

どこまでも快適な滑りが続く。

コース見返り

白出のコルからのコースが良く見えた。山スキー最高。

              山行記録2007年7月18日(水)

そろそろシーズンも終焉が近い。ダメ元で奥穂に挑戦したが青空にも恵まれ穂高岳山
荘から標高差900mのスキーが楽しめた。

【山域】奥穂岳 3190m
【場所】長野県
【日時】本日 2007年7月18日(水)
【コース】坂巻温泉―横尾―涸沢―奥穂往復
【メンバー】僕と名人
【装備】フォルクルマウンテン156cm,TLT,ガルモント(僕)
    K2 サミット 155cm,ディアミール,ローバー(名人)
【天気】曇り時々晴れ

この時期でも雪のあるところにはあるようだ。1週間前名人が鉄人と行った奥穂、ま
だまだ雪はたっぷりですからと誘われた。ならば行くしかないなと前夜雨の中平湯に
向かった。

2007年7月17日(火)先に坂巻温泉付近に着いた名人から凄い雨が降っています。外に
も出られないと携帯が鳴る。その頃僕は神岡を過ぎた道を雨の中走っていた。暗い、
帰ろうかとも思ったが名人との約束を反故にはできない。雨が降ろうが槍が降ろうが
明日は張ってでも奥穂に向かうと腹を決めた。

平湯から激しい雨が降っていた。坂巻温泉付近に着くと名人がいつものように傘を差
して出迎えてくれた。雨の中自転車を放り出してすぐに宴会だ。明日は最後になるか
も知れないから気合いを入れて行こう。

2007年7月18日(水)朝3時起床。雨は止んでいた。気分上々行くしかない。

4.10 1250m 坂巻温泉付近路肩発  今日も自転車にスキーを括って行く。名人は
担いでいく。釜トンも根性でこいでいく。まだまだ楽勝気分。ガンガン飛ばしてあっ
という間に上高地だ。

5.07 1500m 河童橋 まだ誰もいない。登山者も皆無だ。ラッキーと自転車を飛ば
す。

6.10 1610m 横尾 誰とも会わずに横尾に着いた。ここで自転車をデポしてスキー
を担ぐ。ハイペースで歩いて行く。横尾谷を渡るといよいよ涸沢へのきつい登り。さ
あ涸沢が見えてきた。

8.03 2055m 涸沢下部スキー歩行開始 1週間前より雪は融けたようだが穂高岳山
荘まで問題なく雪は繋がっていた。青空も出て気分上々、素晴らしい景色である。テ
ントは二張りのみ、登山者もほぼ皆無。さあ小豆沢をガンガンシールで登っていく。

名人は2700mからアイゼン歩行、僕はシールで登り切った。

10.48 2983m 穂高岳山荘 まずまずのペースだ。ここでスキーをデポして奥穂へ。
まだまだ余力十分であっという間に山頂が見えた。

11.27 3190m 奥穂高山頂 残念ながらガスで何も見えず、おまけに小雨も。

11.35 3190m 奥穂高山頂発 長居は無用、写真を撮ったらダッシュで下山。

11.50 2983m 穂高岳山荘 さあギャラリーも集まりだした所で行きますか。最も急
な斜面からエントリーだ。ギャラリーもこの時期のスキーに驚いていた。さあ涸沢目
指してゴー。

雪質は良くはないが雪があるだけで大満足。ガンガン飛んで下りる。雪はずっと切れ
ることなく標高差900mの大滑降であった。もう大満足でした。

12.38 2055m 涸沢下部スキー終了 さあスキーを洗って担いで下りよう。

2.09 1610m 横尾  ここからスキーを担いで自転車で下る。登山者もほとんどお
らず迷惑をかける事はなかった。上高地が近くなるとハイカーも多く、自転車を降り
ておとなしく歩いた。バスターミナルからはまた自転車でダッシュだ。

3.24 1250m 坂巻温泉付近路肩 フーッ大満足でした。この時期の滑降としては素
晴らしいものでした。しかしこの山域も今週で終わりです。もう無理でしょう。

やはり山スキーは最高です。

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