堂津岳 厳冬期 

小谷と言えば雨飾、大渚、天狗原などが有名だが実は隠れた名山がある,開拓されてないだけで東山、堂津山北面には

素晴らしい斜面がある。東山に続いて堂津岳の開拓を小谷から行った。

【山域】堂津岳
【場所】長野県
【日時】20015年2月4日(水)
【メンバー】僕、さぶ、ゲンゴロウ
【天気】快晴

4.00 690m 小谷 中土発
5.44 1385m 奉納山下稜線
8.06 1845m 堂津岳主稜線
8.51 1926m 堂津岳
9.15 1926m 堂津岳発 北西沢エントリー
9.39 1118m 登り返し
10.19 1385m 奉納山下稜線
10.46 690m 小谷 中土着

朝1時自宅で起床して深夜1時半勝山のゲンゴロウと医院で待ち合わせして小谷へ向かう。
白馬のサブには4時発と伝えてある。小谷でサブと合流していざ堂津岳へ

4.00 690m 小谷 中土発  県道からいきなり沢に入る。小さな堰堤を3つほど越え沢のど真ん中を登って行く。
両岸は急斜面で気温が上がれば雪崩の巣になるだろう。気温が低い夜明け前限定のコースだろう。快適にガンガン高度を上げると
奉納山に続く稜線に出る。

5.44 1385m 奉納山下稜線 鞍部から奉納山をトラバースして鞍部を目指す。標高差110mだ。このトラバースも気温が上がれば危険で
その際は奉納山を経由した方が良いだろう。無事トラバースが終われば後は堂津山に続く主稜線を目指すのみ。多少のアップダウンはあるが
快適な稜線歩きで右手には後立山連山の朝焼けが左手には天狗原から焼山、火打の朝焼けが何と贅沢な稜線だろうか。
交代でラッセルして主稜線を目指す。振り返れば雨飾も素敵だった。

8.06 1845m 堂津岳主稜線 問題無く主稜線に合流すれば目の前に見える堂津山を目指すのみ。この主稜線も展望ロード、左手には乙妻、高妻、戸隠さらに奥には
八ヶ岳や富士山までが見える。稜線左手には雪庇が発達しており慎重に行かなければならない。

正面に見えるピークが堂津岳か?実はピークはその奥だった。

8.51 1926m 堂津岳 少しアップダウンをしてようやく山頂に着いた。素晴らしい景色。ここは展望の山だろう。

9.15 1926m 堂津岳発 さあ大展望を楽しんだら北面の滑降だ。北西沢にエントリーする。かなりの急斜面だが今日は雪の結合は良い、日当りは悪いので
激パウがそのまま残っていた。素晴らしい底無しパウダーだ。何と楽しい滑りか,うーーーーんマンダム!!
標高差で800m滑り込んだ。

9.39 1118m 登り返し ボトムに着けば250mほど登り返して行きの鞍部に出よう。

10.19 1385m 奉納山下稜線 鞍部に出れば最後また北面の日当りの悪い沢をパウを楽しむのみ。最後まで義気パウです。

10.46 690m 小谷 中土着 山頂から1時間半今日も大満足、四ッ岳北面開拓以来のヒット斜面か!!
間違いなくお気に入りになるだろう。このコース雪の状態や気温を考慮しないとかなりリスクは高いコースで中級から上級コースです。

コース

小谷から奉納山の稜線を沢伝いに目指す。雪の状態では尾根からが良いだろう。稜線からは奉納山を巻いて堂津主稜線を目指す。

奉納山を巻いて

奉納山を巻いて稜線に立つと満月に後立山連山が照らされていた

奉納山-主稜線

多少のアップダウンがあるが快適に主稜線に立てる

後立山

稜線の右手には爺が岳から朝日岳までの大展望が、白馬三山の朝焼けがきれい

頸城連山

左手には頸城連山が、右焼山、左天狗原

雨飾

背後には雨飾がドーン、ラッセルを回す

主稜線に出て

主稜線に出ると正面に偽堂津岳が、左には雪庇が発達

モンスター

厳冬期ならではの景色

偽堂津手前

この辺りも素晴らしい景色である

偽堂津手前から主稜線を振り返る

右から妙高、火打、焼山、天狗原と素晴らしい展望

堂津岳が見えた

正面ピークが堂津岳、その先は東山へ 後立山の大展望が広がる

山頂の景色、後立山

左から爺、鹿島槍、五龍、唐松、白馬と並ぶ

雨飾

山頂から雨飾もドーン

ゲンちゃんゴール

偽堂津をピークと勘違いしてシールを剥いでしまったので遅れてゴール

山頂から北西の沢へ

激パウです

スプレー

素晴らしい雪でした

北西沢

日当りが悪いのでパウダーがそのまま残ってます

落ちて行く

どこまでも落ちて行く

やめられない

雪の状態次第では雪崩が恐いので充分注意してエントリー

ボトムまで

山頂から標高差900m

登り返し

ボトムから250m登り返す

ライン

山頂からの滑降ライン

ラスト

小谷までの沢も日陰でパウダーでした`


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