平成16年10月
日/曜 | Title | 大学の予定 | 高校の予定 | 陸上のイベント |
1/金 | 秋晴れ | |||
2/土 | 記録会へ | |||
3/日 | 32歳誕生日です。 | 実業団記録会 | ||
4/月 | いいわけ? | |||
5/火 | 創立記念日 | |||
6/水 | 課題 | |||
7/木 | あと一ヶ月 | |||
8/金 | 狭い長野の道 | |||
9/土 | 北信越学生選手権 | 日本選手権リレー | ||
10/日 | 北信越学生選手権 | 日本選手権リレー | ||
11/月 | 体育の日 | |||
12/火 | 限定解除 | |||
13/水 | 口先だけか? | |||
14/木 | 指導者として | |||
15/金 | 新潟へ出発!! | |||
16/土 | 開会式 | |||
17/日 | さよなら環日本海駅伝 | |||
18/月 | 選抜チーム解散 | |||
19/火 | 巨大台風接近! | |||
20/水 | 風邪でダウン…。 | |||
21/木 | 鍛え上げないと…。 | |||
22/金 | 配慮 | |||
23/土 | 地震 | |||
24/日 | さいたまへ | さいたま国体 | ||
25/月 | 宮原、3位入賞!! | さいたま国体 | ||
26/火 | 価値のあるレース | さいたま国体 | ||
27/水 | 帰路にて | さいたま国体 | ||
28/木 | まとまり | さいたま国体 | ||
29/金 | 劉、予選通過!! | |||
30/土 | 劉、5位入賞!! | |||
31/日 | 試走!! |
今日は秋晴れといってもいいような素晴らしい天気だった。
昨日、中学校の運動会が延期となったのだが、今日やれば最高の日和だったのにね。
暦はすでに秋深しかぁ。また忙しい時期が一気に押し寄せてきそうだわ。
明日の記録会の調整練習に入っている。駅伝メンバーを選考するために大事な記録会で、
でもなおかつ大事な練習としての捉え方もできるんだけど。
試合に出ることで、いろんな
今日で32歳になっちゃいました。
今いる高校一年生が16歳だから、ちょうど倍の年数だけ生きているんだな…。
なんとなく年齢を感じてしまった一日でした。
今日は、松任で北陸実業団記録会が開催されました。
男子では、三輪が14分38秒02、一年の山田がが14分58秒17、女子では中山が5,000mで16分53秒63、
劉が3,000mで9分58秒16をマークして、みんながいい記録を出して、
昨日の記録会で、声を出しすぎてしまい、のどがガラガラになっている…。
結果一覧表を作成する仕事をしていたのだが、以前に稲置記録会でやっていたノウハウが生かされている。
このHPに記録をUPしたのだが、ログ解析を見ると、一気に数値が上ってきた。
このつぶやきの更新をずっとしておらず、訪問者も激減しているんだけど、
二つの言い訳をすると、時間がないのがひとつと、一月後の駅伝に対して、
情報をシャットダウンしているのがひとつなんだけどね。
創立記念日である今日、通常のように練習をしていた。 試走とかでも良かったかなって思ったが、雨が降っていると、 いろんな面での弊害が生じる可能性があるからね。 日曜日と創立記念日が重なってしまうと、かなりブルーになっちゃうんだけどね。 一番いいのは月曜日に重なればいいんだけどね。 しかし、まぁ、本当なら今日みたいな日は、 丸一日、ゆっくり温泉にでもつかりながら…
FreeJogでの動きを見ていると、いろんなことが見えてくる。 Jogにも『ゆっくり長く』、『速めに短く』、『段々とリズムよく』などといったように、 いろんなパターンがあると思うんだけど、
今日で、石川県高校駅伝までちょうど一ヶ月となった。 気持ち的な面で区切りをつけていく意味でも、また、緊張感、チームのテンションをあげていく、 きっかけとして、
北信越学生選手権が明日から開催されあるため、大型のバスに乗って長野県に向かう。
稲置の競技場で練習してから向かったわけだが、
宿舎に行くまでに大変な目にあってしまった。
宿舎にバスが駐車できるという話だったけど、まず、地図に従って宿舎に入るまで、
恐ろしく狭い路地に入り込んでしまう。
なんとか脱出できたものの、
学生選手権初日、男子の1500mで、古川が惜しいレースを行なってしまう。 レースの状況をしっかりと読み取る力がまだまだ不足しているのかな。 どんなペース、どんな位置取り、どんな流れなのか、1,500mはいろんな要素を圧縮しているので、 長距離を志す選手にとっては、
昨日の天候がうそみたいに、今日は暑い一日となった。
5,000mに出場した、笹原、岸の東海大山形コンビは、
少し疲労が抜けきっていないのか、思うような結果が出ていなかった。
調整の段階で、そういう状況も指導者として見据える力をつけていかなければ、
選手たちが力を発揮できないということのなってしまう。
今日は体育の日、中山、劉が金沢市営競技場で練習することになった。
体育の日ということで、無料開放しており、いいタイミングで利用することができた。
時々でもいいから、違った環境で練習するのもいいかも知れないよな。
他のチームの練習を見るだけでも、いい勉強にもなるし、
そんな中でいい刺激を受けることだってあるからね。
お昼過ぎに、大学の長距離を研修所に集合させて、出雲選抜大学駅伝をテレビ観戦した。
北信越選抜チームでは、金沢星稜大学の米田が一区を任され、
午前中に、免許センターに行って、免許証の更新をしてきた。
加賀東芝の瀬戸と誕生日が一日違いで、更新する時期も偶然一緒だったので、
待ち合わせる。
最初の適性(視力)検査で、メガネをはずしてチャレンジする。
検査官:これは?
北川:なんとなく上
検査官:これは?
北川:…下??かな?
検査官:じゃあこれは?
北川:右だと思うんですが…。
とやり取りしていて、なんと合格してしまった。
キツイ乱視なので、目を細めてみると、なんとなく見えてくるんだけど、
ここまで見えるとは思ってもいなかった。(笑)
過去にシートベルトの違反をしているので、120分の講習を受けなければならなかった。
面倒だなって思いながらも、こういう講習を受けることで、
ドライバーとしての自覚を再認識するいいきっかけともなるので、
まじめに聴いていた。
練習の内容について、いろんな葛藤が生じてくるわけだが、
ここ最近、自分自身の練習をほとんどしておらず、そのことを考える気持ち的な負担は軽減されている。
彼らを強くするためには、ということを最大限に考えて行こうとも、
まず自分自身の基本的な姿勢が大切であって、
やれる内容についても限られて時間が与えられるという点においてはすべてに平等となっている。
口先だけじゃいやだな…。内容が伴ってないのもまた事実かも。
自分自身は選手としては、もう終了しているのだが、
そんな中でも挑戦する気持ちだけは持ち続けているんだけどね。
暑くなったり、寒くなったりの繰り返しだ…、体調の管理を徹底させないと。
振り返ってみると、過ぎてしまった時間って早いものだなっていつも思うんだけど、
これから待ち受けている駅伝でも勝負ということを考えると、
まだ先のことのようにも思える。
練習計画のなかでの微調整がとても大事なんだけど、選手がそんな常態か、
指導者としてどう見ることができるか、どの範囲まで許容すればいいのか、
すべての面において、押しつぶされそうなくらい、のしかかってきちゃうんだよな。
こんな俺でも、頼りにされていると思えば、いろんな勉強をしなければならないわけで、
そのことが自分にとって大きく成長できる要因となる。
まったく選手たちに対して感謝だよ。結果を出させるために、俺も頑張るからね。
環日本海駅伝が今週末開催されるのだが、今日は石川県選抜チームの出発日だ。
午前中に勤務に就いていたが、その間に選手たちは練習を済ませて、お昼に合流して新潟に向かう。
この大会も、長年携わってきたのだが、今年で終わりということがどうにも寂しい…。
テレビ中継もなくなったそうだ。
午前中にコース確認をした後、練習を終えて宿舎に戻る。
午後から監督者会議のあと、開会式があったのだが、
アトラクションの新潟中央高校のダンス部の演技が素晴らしかった。
これも今回で見納めかなって思うと、寂しい感じがした…って、おいおい…。
目が、スケベModeになってますよって、金沢大学の鈴木さんに言われちゃった…。
もし、ここに自前のカメラと望遠レンズを持っていたら、
今年で最後となる、第13回環日本日本海駅伝が開催された。
結果を求める大会ではなく、駅伝、ロードシーズンの幕開けとしての位置づけとして、
この大会での経験を今後のレースに生かして行きたいという主旨での参加であるが、
昨日も選手同士でミーティングを開いたり、『石川県選抜』としてのまとまりが見られて、
とても良かったと思った。
石川県チーム総合結果
区間 | 氏名、所属 | 個人 | 総合 |
1区 4.3km | 鈴木美沙都 (金沢大学) | 15'08"(23) | 15'08"(23) |
2区 9.3km | 米田 周平 (金沢星稜大学) | 28'19"(15) | 43'27"(20) |
3区 8.2km | 明圓 昌也 (金沢自衛隊) | 25'44"(22) | 1:09'11"(22) |
4区 3.0km | 中川 由美 (遊学館高校) | 10'41"(24) | 1:19'52"(23) |
5区 6.295km | 古川 雅樹 (金沢星稜大学) | 20'26"(20) | 1:40'18"(23) |
6区 5.1km | 吉川 静香 (金沢大学) | 19'08"(23) | 1:59'26"(23) |
7区 6.0km | 三輪 真之 (星稜高校) | 18'27"(11) | 2:17'53"(23) |
なお、総合結果については、こちらのHPをご参照ください。
環日本海駅伝が終了して、午前中ゆっくりしてから金沢に向かった。
競技場で、最後のミーティングを行なって解散したのだが、
ひとつの役目を終えた達成感があった。
昼から練習の時間まで時間があったので、湯涌温泉に向かうコースの距離測定を行ってきた。
試合に出場していない、大学の池田に手伝ってもらったのだが、
ウオーキングメジャーで7kmも歩いてもらった。500mごとに黄色いペイントでタグを打ったんだけど、
後半につれてスプレーの勢いがなくなってしまった。
ロードでの練習のレパートリーが増えそうで、うまく活用していきたい。
また勢力の非常に強い台風が接近しているみたいだ。 と同時に、体調がおかしくなってきた。指導者失格だね。 なんだかんだと、無理が来ているのかなぁ…。
風邪でダウンしてしまった…。選手たちにとって大事な時期を控えて、なんとも情けない…。
風邪なんてひいても、ゆっくり休めば、いつもはすぐに回復するのに、なかなか治ってくれないぞ…。
これって体力の低下の現われなんだろうか?(涙)
練習で8レーンを使って走ることがひとつの基準となっているが、
短距離の練習に対しても配慮しなければならないし、短距離にも配慮して欲しい。
今日なんかでも、ちょっと危ない場面があったが、練習してて、不注意によるケガほどバカらしいことはないからね。
これは、サッカーがフィールドを使うときもそうなのかもしれないけどね。
午前中に練習を終えて、午後から21世紀美術館に行ってきた。
こころの休息も大事なんだよね。
家に帰ってくると、地震を感じた。すぐにテレビをつけると、新潟県を中心とした大きな地震だった。
かなり大きな被害が出ているようなので、明日の移動についても変更がありそう。
JRで移動の予定だったが、昨日の地震で運休となったため、急遽車で行くことになった。
ラグレイトの出番だ!!
坂本先生、中山、山田を津幡まで迎えに行ったついでに、
津幡駅で立て替えているJRの切符の払い戻しをお願いすると、拒否されてしまった…。
車では、上信越道はなんら問題なく通過できるので助かったが、
まだ余震が続くようなので気が抜けないよな…。
長野に入る前、トンネルの中で『ぴしっ!!』といやな音がする…。
飛び石でフロントガラスにひびが入ってしまった…。
はぁ、電車での移動が可能であればこんなことがなかったのになぁ。
今日は宮原の少年共通女子走高跳と、Blue-T.Cの福村の100mだ。宮原は午前中の予選を楽に通過して、
午後からの決勝へと駒を進める。
決勝では、ベストタイとなる、1m69で試技数の差で3位となった。
さいたま国体、今日は長距離の二人の出番となった。
少年B男子3,000mに出場した、山田は、初めての全国大会ということで、
やや緊張気味だった。調子は良かったものの、うまく波に乗ることができず、
9分06秒15で決勝進出ならずだった。
その後の少年女子共通3,000mでは、中山が出場し、中盤の落ち込みがあったけど、
最後の200mにまだまだ余力を見せるかのようなスパートを見せて、
9分39秒71の今期自己新をマークする。
今日はリレーの準決勝と杉林の三段跳の応援ををしてから金沢に向かうことにした。
杉林もオリンピックが終わって、この大会にあわせてきたようだけど、
ほんのちょっとのことで、Best8に残ることができなかった。
五輪選手といえど、いろんなプレッシャーや、体調とかがあるようだけど、
三段跳も年齢的な問題はさほど関係ないので、
4年後、北京での3回目の五輪を目指して頑張ってもらいたい。
自分が言うことでもないが、
久々に練習に顔を出すこととなったが、みんなに表情はいい感じだ。
指導者がいなくても、しっかりと練習できるってのは、キャプテンがしっかりしているということで、
目標に向けてまとまりを見せているということだ。
このチームで、このメンバーで戦う駅伝、
横浜の国際競技場で開催されている、ジュニアオリンピックに、星稜から横井、劉の二名の選手が出場している。 横井は17秒50で予選落ち、劉は4分41秒の自己新で決勝進出を果たしたということだった。 劉は、プレッシャーに弱い面があったが、
今日は通常勤務の日だ。といっても、学校業務で富山県猿倉スキー場にあるキャンプ場でAコースの総合課外学習のために、
バスの運転をしてくる。大した雨でもなかったが、バーベキューでビールがないのは、なんとも寂しいことだなぁ。
もっとも、学校の課外学習で、ノンアルコールビールを飲むってのも、問題だしね。(笑)
熊出没騒動が最近報じられているが、このキャンプ場には、カモシカが出没した。
瞬間的に熊に見えて、周囲もざわついたが、もし、熊だとすればとっさに判断なんてできっこないよな。
親谷先生から連絡があり、劉がジュニアオリンピックでA クラス女子1,500mで5位入賞を果たしたということだった。 記録も、
午前中いっぱい、小松に行って試走をしてくる。 午後から、ジムニーの整備などをしていた。 クラクションが鳴らなくなったので、市販されていた1100円の安物を購入してきたのだが、 低音、高温の二つのホーンを取り付けると、音が『モワ〜!!』と情けない音だったので、 片方をはずして低音のホーンだけを取り付けた。 まだマシになったけど、鳴らないよりかいいよね。