建築コーデネーターとは
建築コーデネーターは後記のの要綱にて「提案・助言・実施」するものであります。
昨今は景観条例、捕縄金要綱、等々関係官庁の規制が細かくなり、従来の工務店では対応しにくくなっています。改装においても、自分ではこのようにリホームしたいと頭で設計できても、それを実施図面に対応できないまた、法的規制、費用負担が解からない等々、もろもろな事案が生じます。そのような計画を鮮明な形で実行に移してゆくのが、建築コーデネーターです。
コーデネーターの種類
個人住宅の新築及び、見積もり金額の検討、資金繰りの相談等
個人住宅の改装及び、見積もり金額の検討、資金繰りの相談等
事業用の建築コーデネター及び、それに付随する、収支計算等
築後経過年数要件、中古建物の耐震の調査及び審査等
コーデネーターの手法フロー
相談→土地に関する基礎調査→資金繰りの聞き取り→建物の設計案→設計契約の締結→設計案の修正→地盤調査→設計書の策定→設計図書の確定→見積もり金額の協議→最終設計書の確定→確認申請書→建築入札→請負契約の締結→地鎮祭→上棟→竣工→引越し(実際には各・項目間内はまだまだ細かく分類されます。)
建築設計
建築締結前おける企画等は無償にて計画策定させて戴いています。但し、成約が不能の場合は、登記簿謄本、公図取得等にかかる費用の実費用がかかる場合もあります。